元SDN48のメンバーでタレントの大堀恵がブログで、「カホロス」に陥っていることを明かした。
「カホロス」とは、7月クールで放送され、今月13日に最終回を迎えたドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が終わってしまったことでショックを受けている状態のこと。
超がつくほどの箱入りの女子大生・カホコを高畑充希が、そんなカホコに次第に惹かれていく同級生役を竹内涼真が演じ、2人の掛け合いや見事な演技、また世の中のあり方に一石を投じるような内容が毎回話題を呼んでいた。
「カホロス」に陥っている人はTwitterなどでも多く見受けられ、
「カホロスすぎてもうたのしみない」
「カホロスこじらせ中」
「私の心の穴は非常に大きいです」
などと、ショックを受ける人が多発している。大堀も、3歳の娘と共に同ドラマにハマっていたようで、
「毎週とても楽しみにしていたのでカホロスになっています
わたしは、録画して日中見ていたのですが娘も途中から見るようになっていたんです」
と明かしたほか、ドラマが終わった後、急に娘が突然ドラマ内のカホコのセリフを真似始めたことも報告。
「ママ、2つおねがいがあります!」と言うので、「どうしましたか?」と聞くと「あ〜だこ〜だとしっかり2つお願いをしてくるんです(笑)」とのこと。例えば
「『ママ2つおねがいがあります!』
『ひとつめは、チューしてください。』
『ふたつめは、ギューしてください。』」
と言ってきた時には大堀も「胸が張り裂けそうなほどキュンキュンさせられた」とのことだが、最近ではどんどんその「お願い」がエスカレートしてきているといい、
「『ママに2つおねがいがあります!』
『ひとつめは、アイスが食べたいです!』
『ふたつめは、お菓子が食べたいです!』
なんて、言うんですよ(笑)
そんなときは寝たふりをして大きなイビキをかくと笑ってくれるので、そのまま他のことに気を紛れさせちゃいます(笑)」
と微笑ましいやりとりを紹介している。
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