女優の上白石萌音(19)が自身のブログで、「ちはやふる 結び」のクランクアップを報告した。
映画「ちはやふる」(東宝)は広瀬すず(19)主演、漫画が原作の実写映画。高校の競技かるた部を舞台にした青春学園もので、2016年春に「ちはやふる -上の句-」、「ちはやふる -下の句-」が公開された。今回の「ちはやふる 結び」は3作目となり、2018年に公開予定。
上白石は、
「ちはやふる 結び
クランクアップしました!
上の句下の句を撮影していたのが2年前。
ちはやふると過ごした3年間、
もう1つの高校生活のようでした」
「ほんとに、
わたし瑞沢の皆が大好きで仕方がないみたい!!!」
「ほんとに楽しい人たちで
どんどん会話が広がるし
どんどん面白い事を思いつくし
全員がそれに全力で乗る。笑
お芝居になるとみんなに役が乗り移って
そこで息をして混ざり合う。
瑞沢かるた部で過ごした時間は
かけがえのない宝物です。
クランクアップは
寂しくてぼろぼろ泣いてしまった
卒業式みたいでした。」
とコメント。上白石は、競技かるた部の一員・大江奏を3作にわたり演じてきただけに、作品への思い入れも強いようだ。
また同じく競技かるた部員を演じた森永悠希(21)も自身のブログで、6月29日には
「3年間ちはやふるで誕生日祝ってもらったんですよ。毎年。
本当に大好きです」
として、広瀬、矢本悠馬(26)、優希美青(18)、佐野勇斗(19)、上白石と写った写真を公開。クランクアップ時には
「森永は絶賛ちはやロス中です(笑)
クランクアップの時、みんな泣いちゃって・・・
こんなに花束を受け取るのが嫌だったの初めてかもしれないです(笑)
受け取ってしまったら、本当に終わってしまうような気がして、みんななかなか受け取らなかったんですよ。
でも、受け取らなきゃなぁーって創立メンバーの中でトップバッターだった僕が一歩前に出た瞬間、萌音とすずは『行かないで!!』って心の中で思ってたみたいです(笑)
本当に素敵な現場と仲間たちでした。」
とコメントするなど、部員を演じた俳優同士の仲の良さが伺える。
ファンからは、
「もねちゃん、素敵な人たちと素敵な作品に生きていたのがとても伝わってきました。
すごく羨ましいなぁ。」
「クランクアップおめでとうございます
結び、公開楽しみにしていますねッ」
「瑞沢かるた部のみんなと過ごしたかなちゃんは、幸せと言って良いと思う!!」
などたくさんのコメントが寄せられている。
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