女優の上白石萌音(18)が、受験期に支えにしていた言葉を自身のブログで紹介している。現在上白石は大学1年生だ。今月14日、15日に差し迫ったセンター試験などを受け、自身の受験期に支えにしていたという言葉を紹介した上白石。それは、
「今できることを全てやって
全力を注いでやりきれば
結果はきっと自分にとって最善のものになる」
というもの。この言葉について上白石は、
「やることをやればあとは何とかなる。
結果がどうであれ、たどり着いた場所が
自分の居場所。
この言葉でわたしは肩の力が抜けたし、
実際に受験の結果がその通りでした
だから今でも大事にしてる考え方なんだ」
とつづっている。ファンからは、「ちょうどセンター試験を控えた受験生です!萌音ちゃんからのメッセージ、すごく元気が出ました!!」「素敵なお言葉…!ありがとうございます!!頑張れます」「あたたかいお人柄が伝わってくるようで、ますますファンになりました。」といった声が寄せられている。
上白石は2014年公開の映画『舞妓はレディ』で映画初主演。昨年8月に10月に自身がヒロイン役を演じた劇場アニメ『君の名は。』は大ヒットを記録。さらに10月には同映画の主題歌「なんでもないや(movie ver.)」など名作映画の主題歌・挿入歌を集めたカバーミニアルバム『chouchou』をリリースして、歌手デビューを果たした。さらに今年は、今月22日から放送のテレビドラマ『ホクサイと飯さえあれば』(MBS)で主演を務める。
【関連記事】
・
「エール」(上白石萌音オフィシャルブログ)
・
「宮城の奇跡」モー娘。石田亜佑美、20歳は「横顔に磨き」
・
ぺこ りゅうちぇるの感激サプライズプロポーズを赤裸々告白
・
広瀬すず りゅうちぇる風コス&ポーズを完コピ公開
・
西内まりや 目標だった月9主演で心境「全力で向き合いたい」