8月４月に心臓手術を受けていた元バレーボール全日本代表選手でタレントの益子直美が、読者からの励ましのメッセージに対してお礼の言葉をブログで述べている。益子は4月20日付のブログで、

「本当に信じられませんでした。
不整脈なんだろうなぁと感じてはいましたが、、、
振り返ってみると、思い当たる節はいっぱいあったなと感じています」

と以前から体調に対して心当たりがあったことを告白している。検査に行くきっかけになったのは1月のこと。益田は飛行機で地方から夜のうちに東京都内に戻り、翌日の早朝仕事に向けホテルに宿泊した。機内にいる時に脈が早くなり、その状態はホテルでも続いたというのだ。

「そのうち、呼吸が苦しくなり、意識あるうちにどうにかしないと、ということで、救急車を呼ぶか不安な時に相談できる電話番号、
『#7119』
に、相談。
症状や爪の色など聞かれ、今すぐ救急車こちらで呼びます、と言われ、、、
次の日の仕事の穴をあけるわけには、と考えてしまい、
近くの救急病院を教えてもらい、もう少し様子を見ることに」

とつづり、出張先で体調を崩したことを機に、検査に行くことを決意したそうだ。病院では心房細動と診断され、まだ若いから（当時50歳）と手術を薦められたという。仕事の都合で、入院は4月になり、退院後、4月17日に放送された『結婚したら人生劇変！○○の妻たち』（TBS系）では病気に冒されていたことを告白している。益子は、読者に向けて、

「みなさまから書き込んでいただいたコメントを
一つ一つゆっくり読ませていただきました！
本当にありがとうございます！
励ましのコメント、同じ病気の方からのコメント、本当に心強いです！」

と感謝し、9月1日が最後の検診になる予定であることを明かした。

「ここで完璧に薬も飲まなくてOKになるのか、、、検診も終わりになるのか、ドキドキです」

と現在の心境を語っている。これを受けてコメント欄には応援のメッセージのほか、

「益子さんが、同じ病気と戦っているのは、物凄く勇気づけられます。お互い前向きに頑張りましょう！そのうち、病気のことを意識しない日がきっときます」
「8月１７日でアブレ－ション後４か月過ぎました
モニタリングシステムのペ－スメ－カ－を入れているので
検診が全くありません」

など、同じ病気を患う人からの声も届いている。

【関連記事】
・「みなさまからのコメントを」（益子直美オフィシャルブログ）
・益子直美　JC時代再現、セーラー服姿披露に「違和感ない」の声
・益子直美が「心房細動」闘病体験告白　「少しでも参考になれば」
・川崎希＆アレク　心筋症で愛猫が急死し悲痛「すごく寂しい」
・大島優子　前田敦子と心臓持つツーショットを公開
・インリン　乳がん検診の結果を報告「嚢胞が見つかりました」