タレントの江口ともみが、韓国料理で初のミシュラン2つ星を獲得したお店を訪れたことを自身のブログで報告。絶品料理の数々を紹介している。
江口が訪れたのは、大阪にある「ほうば」というお店だ。「ほうば」はミシュラン2012年版で、韓国料理として初のミシュランの星を獲得し、2016年版では2つ星に昇格。江口は、芸能リポーターの井上公造、朝日放送(ABC)の塚本麻里衣アナ、夫のつまみ枝豆とともに同店を訪れた。
世界のミシュランが高く評価するだけあって、その料理のラインナップは驚きの一言だ。ブログ記事には、料理が一品一品紹介されているが、江口は、15種類もある前菜のナムルについて、
「このビジュアルだけで
気分は上がりますよね」
とつづり、その後の料理も、
「今までのチヂミの概念を覆されます」(チヂミ)
「美味しいとしか言いようがない」(アワビのリゾット)
「身がふわっ皮パリッで絶妙な山椒の美味しさ」(鰻)
「とろけました」(泉州水ナスwithウニ)
と、のきなみべた褒め。このほかにも「松茸とフカヒレのスープ」「牛スジ煮込み」なども登場したそうだ。
ただ、実際にこの味にたどり着くのは、かなり大変そうだ。ブログによれば、
「井上公造さんにお誘い頂いたのが
確か冬・・・そう、予約取れたのが
5ヶ月前だったのです」
で、
「次の予約取れるのはいつごろですか?と聞いたところ11月の末、その次は年明けでした」
とのこと。絶品料理を心ゆくまで堪能した江口だが、この予約状況には驚いたようで、
「事務所にスケジュールNG出して
予約とらなくちゃです(笑)」
と、記している。
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