お笑い芸人のはなわ(40)が24日、自身のCD『お義父さん』を発売することを受け、曲に込めた熱い想いなどを綴っている。
この「お義父さん」とは、元々昨年はなわが自身のチャリティーライブの際に妻に向けて書き下ろした曲。遠い昔に娘をおいて出て行ってしまった「お義父さん」、つまり妻の父親に向けて、妻の素晴らしさを語るとともに妻のこれまでの苦労を伝え、最終的にはお義父さんに今からでも自分たちに会いにきてほしいと語りかけて締め括られる。感動的、泣けるなどとしてYouTubeなどで大反響となった。
はなわはCDについて、
「昨年のママの誕生日会で歌ったあの歌がまさかCDになるなんて‥‥。
改めて信じられません」
と感無量。そして、
「このCDを出すにあたって、たくさんの方々の協力と応援を頂きました。
さらに、この歌を聴いてくれて、たくさんの皆様から手紙やコメントを頂きました。
そして何より、こんなさらけ出したノンフィクションの歌詞にも関わらず、快くCDになる事を許してくれた家族のみんな。
そんな全ての皆様の為にも頑張ってヒットさせたいと本気で思っています。」
という意気込みとともに、
「最近、この歌を歌う度に自分だけの歌じゃないと感じます。
みんな誰にでもいる“大切な人”を思い浮かべながら聴いてくれていると思うんです。
なので、僕も心を込めて大切に歌っていかなければいけないと思っています。」
という想いもつづった。ファンからは
「本当に素敵な曲で感動しました。」
「号泣しました(泣)」
「はなわ家の皆さんの大ファンです」
など多くの称賛の声、そして応援コメントが寄せられているところだ。
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