フリーアナウンサーの高橋真麻(35)がブログで突然声が出なくなってしまったことを明かし、治療の経過をつづっている。
24日、高橋は、
「夜から声がピタッと出なくなりました。」
と切り出すと、
「お酒も飲んでないし、勿論タバコも吸わないし
絶叫もしていないのに…」
「過労とストレスと風邪による
声帯の炎症らしいのですが
自分は過労だとは全く思っていないので
風邪が喉にきちゃったのかな…」
と全く心当たりがなく、戸惑いを隠せない様子。そのまま気合いで仕事に向かったようだが、
「今朝から出来る処置は全てしたのですが
ダメでした」
「スタッフの方からは
レモンとはちみつを溶いて飲んでみて下さい
と差し入れが」
と、回復の兆しが見えていない様子。
「突然、しかもこんなにも声が出なくなったことは初めてなので
怖くて…
治りますように…」
と不安をつづった高橋に対し、心配したファンからは、うがい薬やマスクによる対処法や、のど飴や漢方、マヌカハニーなどによる療法など、様々な治療法が提案されているほか、日頃の疲れを労う声も多く寄せられた。
高橋は、翌25日には、それらのコメントに
「皆様コメントありがとうございます
アドバイスを参考にしながら、なによりコメントが心強いです」
と感謝すると、“スタミナをつけながら優しいもの”ということで肉とうふを作って食べたことを報告。病院で吸入と注射をし、
「ガラガラかすれ声がほんの少しだけ出るようになってきました」
と喜んだ。なお、
「先生によりますと
まず、声を出さないのが一番。
どうしても使うときは
囁くようにウィスパーボイスで話すより、声が出なくても、きちんと話した方が
声帯への負担は少ないそうです」
とのことだ。
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