女優・水野真紀(47)が、食材の重要性をブログで説くとともに、残り食材を使ったレシピを紹介している。水野は『水野真紀の魔法のレストランR』(MBS)という番組に出演しており、「食」への造詣が深い。
5月2日は、豚ひき肉、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、もやしを使った「ひき肉焼きそば」の詳細なレシピを紹介。ただし、水野家でもっとも大きなフライパンでは3人前を作るのはサイズ的に難儀したようで、野菜が余ってしまった。普段、このフライパンでは2人分を作るのだが、この日は3人分となった。ここで残った食材を使って翌日は野菜炒めを作ったのだ。
「火が通りにくいものから
時間差つけて
野菜炒めて
卵 溶きます
野菜に火が通ったら
卵 流し込みます。
さぁ、ここから手早く。
皆さま、付いてきて下さいませな」
と詳しい作り方を写真とともに紹介。玉子の混ざった野菜炒めがこれにて完成。タンパク質と旨味の強化のため、鰹節とアミを乗せ、さらにはソースとラー油をかけるとこれがお好み焼きのようになるのだ。
さらに、4月30日も、残り食材を使った料理も披露。ニンジンを日本酒と水で煮、柔らかくなったら白菜を投入。じゃこ天を投入し、調味料で味付けをするというものだ。いずれも残り食材を組み合わせている。
「食材を無駄にすると運気下がりまっせ(笑)
ホントに そう思っています、私。
命、作り手の愛情が込もっていますもの」
と述べており、食材を水野は大切にしているようだ。
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