元バレーボール選手でタレントの益子直美(50)が、自身がかかった心臓の病気についてブログで告白。経緯などについてつづっている。
1980年代から90年代にかけ、バレーボールの日本代表として活躍した益子。引退後はキャスターやタレントとして活躍する一方、2006年には12歳年下の自転車選手・山本雅道(38)と結婚した彼女は、4月17日に放送された『結婚したら人生劇変!○○の妻たち』(TBS系)で、心房細動という心臓の病気で手術を受けていたことを告白した。
ブログによれば、益子は“予兆”のようなものは感じていたようだ。
「不整脈なんだろうなぁと感じてはいましたが、、、」
「自転車に乗っていても、まるで不可のかからない平坦でも脈が160くらいに行くことがあったり、」(原文ママ)
「仕事の山登りでも脈が上がり具合悪くなったこともありました」
「25歳でバレーを引退してから、運動は15年くらいはなにもしていなかったので、
急にスポーツやめたからとか、
酷使していたからとか、
老化だからしょうがないと思っていました」
と、思い当たる節があったという益子だが、ついに、
「飛行機の中から脈が早くなって、なかなか治まらず、ホテルに入っても続いて、、、
そのうち、呼吸が苦しくなり、意識あるうちにどうにかしないと」
という状態になり、病院に赴いて検査を受けたところ、心房細動という診断結果を告げられ、医師からは、その場で手術を勧められたという。
益子は、
「きっと、心臓のことで不安を抱えてる方もたくさんいると思います。
私の経験したことが少しでも参考になれば」
「手術のことなどはまた次回に、、、」
と、続けて病気のことをつづっていくようだ。
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