元モーニング娘。でタレントの飯田圭織（35）が、ブログで、お好み焼きの食べ方を提案している。

2004年にモーニング娘。から卒業した後は歌手、タレントとして活躍し、2007年に結婚した飯田。2008年には第一子を、2013年には第二子を出産し、現在は2人の子を持つ母親として仕事と育児に奔走する彼女だが、3月29日に公開された「ピンチ♪♪」というブログ記事によれば、飯田は大変な花粉症なのだという。
「洗濯物は室内干しにしたり」
「常にマスクをしたり、花粉ガードスプレーをしたり」

と、花粉症対策には余念がない飯田だが、クシャミが続いて腰に負担がたまってしまい、ギックリ腰寸前になってしまったとのこと。整骨院で鍼治療を受けた飯田は、「頑張ってご飯を食べたくなかったので」という理由で、「山芋たっぷりのふわふわお好み焼き」を食べたそうだ。

しかしその食べ方は、少々独特だ。お好み焼きにかけるものと言えば、一般的なのは「ソース」で、その上にマヨネーズをかけるケースも多いが、飯田が紹介した食べ方は、さらに

「お好み焼きに欠かせないのは
からし」

と、からしをつけるというもの。飯田は、大阪のローカルなお好み焼き屋さんで食べて以来、そのようにして食べているそうだ。これについてコメント欄には、「からしはつけたことないけど、試してみたいな」と、好意的な反応は寄せられる一方、「からし～？」と、不思議がる声も登場。見解は割れているようだ。

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