女優の土屋太鳳（22）が、自身のブログで、26日に放送された『行列のできる法律相談所』（日テレ系）で幼馴染の俳優・野村祐希（22）にばらされた本性についてコメントした。

番組で野村は、おてんばだったという土屋の子供時代を知っている自分にとって、土屋が恋愛ものの映画やドラマでかわいらしいヒロインを演じることにはかなりの違和感があると暴露。さらには、野村が土屋に久々に会ったとき、話し方までも女の子らしくなっていてびっくりしたそう。

昨日の放送を受けて土屋は、

「祐希が話してくれたように私は男っぽい（祐希曰くサンズイの“漢”笑）ので、女の子らしい役は難しくて…」

と、事実であることを認めた。さらには今まで演じてきた役どころに関しても、

「兄こまの現場も、女の子らしい“せとか”と兄系イケメンズのはずが、小さい男子と兄系イケメンズな空気だった気が」

と、6月30日に公開予定の映画『兄に愛されすぎて困っています』のヒロイン・せとかの役作りに困っていたことを明かした。幼馴染との初のテレビ共演には

「野村祐希くんとの初共演。記念すべき時間になりました」

と土屋も楽しい時間を過ごしたようだ。

二人の仲の良さには、ファンからも

「太鳳ちゃんと祐希くんの共演が見てみたいです！」
「幼なじみと共演できるっていいですね。」
「2人とも素敵だった」

と賞賛の声が相次いでいる。

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