女優の広瀬すず(18)が「日本アカデミー賞」の受賞、そして高校を卒業したことを自身のブログで報告した。
まず、日本の映画賞である「日本アカデミー賞」については、前年の新人賞に続き、今年度は『ちはやふる』で優秀主演女優賞を、『怒り』で優秀助演女優賞をそれぞれ受賞したことを報告。
「こんな夢みたいなことが
起きるとは」
と語った一方で、
「でも、喜びだけではない感情も
生まれました
今までにない悔しいという感情に
出逢ったような気がします」
と心境をつづる。多忙のかたわら、高校の卒業式には10分だけ参加できたといい、「無事高校を卒業しました」と報告。
「ひえーこれから高校生の役は
リアルじゃないと思うと恐ろしい」
ともコメントしている。
ソフトバンクや明星食品「一平ちゃん」などをはじめとする多数のCMや、最近のものだけでも「四月は君の嘘」や今秋公開の「先生!」など、多くの映画にも制服姿で出演しており、学生役のイメージが強い広瀬は、先日株式会社トンボがおこなった調査「制服が似合う有名人」ランキングでは親世代・子世代双方から圧倒的な支持を受け第一位に選出されている。
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