タレントの上原さくら(39)が自身のブログで、弟にコンプレックスを抱いていることを告白した。上原によると5つ下の弟はかなり顔が似ており、一緒にいれば確実にきょうだいとわかるほどだというが、顔以外は正反対で、弟と自分を比較すると弟よりも優れていると思えることが何一つないとボヤく。
「頭の中で必至にSMAPの、世界に一つだけの花を流す私....
なぜ人との違いを比べたがる?
1番にならなくてもいい、みんな特別なオンリーワン
個性を発揮して輝けばいい
.....と、この歌は教えてくれるけれど、実生活はね、子供の頃から
なんで弟は頭よいのに、私はバカなのかな
おんなじくらい勉強しないのに、私は0点、弟は100点。
と言う劣等感を感じずには生きてこられなかったよ
頭の良さ、手先の器用さ、運動神経、努力、根性、思いやり、優しさ.....子供の頃から全部私の方が劣ってるんです」
と、とにかくすべてが弟に劣っていると感じていた子ども時代を振り返った。
しかし、今では弟に完全に脱帽したまま接していて、弟に寄りかかっていると告白。そして、弟に5分以内で何か食べたいと言って作ってもらったキムチ焼きそばを公開し、
「さすがにそんな短時間で野菜を切る余裕はなかったみたいだけれど、私なら3分じゃ、まだ冷蔵庫の中身と相談してるくらいでしょう.....」
とやっぱり脱帽していた。
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