タレントで実業家の神田うの(41)が自身のブログで、娘とお揃いの着物を着た姿を公開した。
ホテル・ニューオオタニで行われた初釜に夫婦そろって参加した神田は、薄ピンクの着物に金の帯を結んだ着物姿を公開。この着物は神田自身がデザインしたものだといい、ぼたんの花が描かれている。初釜の後にはお茶の先生の夜のパーティーがあり、神田はこのパーティーのために帯を太鼓結びから文庫結びに変えてもらったそう。
「これには、とある理由もあるのです」
と理由を濁したが、その後のエントリーで娘にもお揃いの着物を作ったことを明かし、
「2人で文庫結びです
5歳の娘に帯を結ぶのは大変なので(出来ないので)
七五三用の作り帯をさせましたよ
七歳用なので娘には少し大きいですが
小さな乙姫様(笑)の出来上がりです
着付けも嫌がらず
本当に良い子にお着付けにヘアーセットに
お支度が出来ました」
と絶賛。着物だけでなく、帯の結び方も同じにするために結び方を変えたということのようで、ヘアーセット、ヘアアクセサリーもお揃いの写真を公開。パーティー前には写真館で記念撮影も行ったようで、
「こうして頑張ってママやパパを
楽しませてくれる娘が愛おしかったです」
とコメントしていた。また、娘の視点から、
「ラッフルチケットを買ったら
なんと当たって
パーティー会場に何百人といる中で
司会の方に本日1番可愛いお客様って
言って頂いたの
お茶の先生からも褒めて頂き
とっても嬉しかったわ」
とパーティーの感想をつづったほか、この日が1月7日だったため七草粥のリゾットが出たそうで、絶賛していた。
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