ダンサー・タレントの荒木師匠こと荒木久美子（46）が自身のブログで、1000万を稼ぐ男性と結婚する方法についてつづっている。

“ルックス芸能人並み　モテ力銀座ママ並みになる婚活塾”を主催する荒木は、婚活業界の現状を、

「婚活パーティを募集すると男性の3倍のスピードで3倍の女性が来てしまいます」

と、女性のほうが積極的と明かしたうえで、年収1000万円クラスの男性が集まるパーティーは「コンサル生から優先で予約」なので、一般募集は出せないのだという。というのも、主催側は会をやる前から誰が一番人気になるか分かっているため、

「貴重な合コン枠には
十分に男性に選ばれる準備ができている女性を入れないと
意味がない会になってしまう」

とのこと。ただ、逆に言えば

「十分に準備ができている女性なら
出勤中にもナンパされるし
取引先の男性からもデートに誘われます」

ということでもあり、荒木は

「外見とコミュニケーション力
これは両輪です。
どちらかだけでも
素敵な男性はGETできないのです」

と解説した。

荒木は1990年代、『トゥナイト』（テレビ朝日系）に出演し、ボディコン、ミニスカ、ハイヒール姿で羽扇子（ジュリセン）を振りかざして踊り、ジュリアナクィーン、扇子の女王、元祖扇子ギャルなどと呼ばれた。医師と結婚するものの、価値観の相違から離婚。現在は司会の仕事とディスコダンスのショーをクラブ・ディスコのイベントやホテルでの企業のパーティなどで披露。2013年に一般男性と結婚している。

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