プロボクサーの亀田和毅（25）が自身のブログで、ボクサーライセンスを取得したことを報告している。

JBC（日本ボクシングコミッション）は、亀田大毅（27）が2013年の世界戦で敗れながら王座を保持した問題で、当時の亀田ジム会長らに事実上の資格剥奪処分を科していた。これにより和毅も国内での試合ができないという状況であったが、和毅は国内復帰を目指して協栄ジムと所属契約を結び、JBCにライセンスの再発行を申請していた。

今回のブログで和毅は、JBCによりボクサーライセンスが発行されたことを報告。日本での試合は三年ぶりとなる。和毅はブログに、

「金平会長、兄をはじめ、尽力頂いた全ての方に感謝しています。
ありがとうございました。」

と感謝の言葉とともに、

「これで日本のファンの皆さんや
応援してくれる方たちの前でも
自分のボクシングを見てもらうことができるようになった！
それが一番うれしいな。」
「あとは試合をする時までに
しっかり練習して
最高の仕上がりで試合をむかえるだけです。
皆さん
これからも応援よろしくお願いします！」

と喜びと気合いをつづった。この報告に、ファンからは、

「おめでとうございます！素直にうれしい！」
「これから試合たくさんしてまたたくさん勝ってください！いつまでも応援してます！」
「2013.12.13以来会場で試合を観れてないから、ホントに嬉しく待ち遠しいよ～～～」

といった、祝福と応援の声が寄せられている。

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