マック鈴木 自身が帝王切開で未熟児だった理由を語る

※マック鈴木オフィシャルブログより

マック鈴木 自身が帝王切開で未熟児だった理由を語る

9月24日(土) 18:00

元プロ野球選手で、お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(40)の夫のマック鈴木(41)が、自身が未熟児で生まれた過去についてブログで語っている。マックはMLBでもプレーしたほどの一流野球選手っである。マックは、

「なんと私は未熟児で産まれたんです
保育器にも入りました
まっ 記憶には無いですがね
今回はなぜ
未熟児で産まれて来たかをお話したいと思います」

と前置きし、両親との3ショット写真を公開している。

「1975年5月31日に産まれました」

と自身の誕生日をつづっているが、実は予定日よりも2ヶ月早く誕生したという。その理由について、母の妊娠当時に父の仕事が忙しくストレスがたまっていたことを挙げている。妊娠中に夫婦げんかが絶えず「イライラした父がお腹の大きい母に説教をする」という場面がよくあったそうだ。

マックは次に、自身が誕生したその日に起きたことを打ち明けている。

「気の短い母は怒りながら
300メートルぐらいの帰路を早歩きで帰る
父はその後を普通のスピードで歩き帰宅
先に帰宅した母
数分遅れで帰宅した父
その時の父が見た光景は
真っ赤になった畳の上でお腹をおさえて
倒れている母でした」

と両親のケンカがあったときの状況を語り、そのとき病院に救急搬送され帝王切開で生まれたという事実を明かした。

現在、妻の小原は第二子を妊娠中で、12月に出産予定。マックは、

「今は自分が命を授かる立場
誠八が産まれるまで残り2ヶ月と少し
私も短気には気を付けないとですね」

と締めている。

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