タレントのダンカン(57)が、体格をよくしたいという悩みを自身のブログで明かしている。
「時代劇の撮影の着物を着る際お腹に肉がどしっとないから、衣装さんに『いい歳なんだから、恰幅よくないと着物が似合わないよ!』と、言われながらいつもお腹にクッションや小さな座布団を巻かれます」
「理想は殿(たけしさん)や中尾彬さんのようなデブとはちょいと違うどしんとした恰幅の良さです」
と、恰幅がよくなりたいという悩みを明かしたダンカン。宿泊したホテルの朝食バイキングにカレーがあったことから、さっそく体重を増やすための修行を開始したようだ。さらに次の記事では、昼ごはんに味噌カツセットを食べたことを報告。ところが、
「この修行は過酷です。味噌カツセットは美味かったけど・・・すでに、少々胸やけ気味でバテてるし
と、いって夏だからとそーめんなんかで一食済ませたら、元の木網・・・だろうし
真夏日の下溢れ出る汗が油になるまで頑張ります」
と、すでに苦しい思いをしている様子。さらに、
「そして、今また素朴に思う・・・
オレ別にこれから時代劇の予定がある訳でもないことに・・・」
とつづり、しっかりオチも見せた。ダンカンは、現在上映中の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』に出演している。
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