心理カウンセラーの心屋仁之助（51）が、自身のブログで、携帯電話会社から高額な通信料の請求が来ていることを明かした。

心屋は、心理カウンセラーとして「折れない自信をつくるシンプルな習慣（2014年、朝日新聞出版）」など様々な本を執筆している。またこれらの本が、2012年に日本テレビ系の番組「解決ナイナイアンサー」で取り上げられたことで、心屋の知名度が上がるきっかけとなった。

先月末に一週間ほどブータンを訪れていた心屋。どうやら、そのときの海外パケット通信料が高額になってしまったようだ。

ブータン旅行では、ブータンの文化や人の多様な考え方を学んだそう。その上で、

「結局は、
しあわせは
自分の心が決める、
ただ、それだけだな、と思います。」

と述べ、心の持ちようの大切さを感じていた心屋。「高くついたブータン」というエントリーでは通信料81万8034円、合計82万8754円という請求書を公開し、

「そりゃないよ。。
ブータン、高くついたよ、」

とボヤきつつ、

「あ、ブータン記事で楽しんだひとは
ワリカンよろしくね(笑)」

とおどけていた。ファンからは

「Wi-Fiを借りられたら良かったのにー
それでも楽しそうで羨ましいです」
「いろんな人の心に残した痕跡はプライスレスなハズ! 」

などという声が寄せられている。

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