お笑いタレントのマキタスポーツ(46)が、お笑いタレントでマラソン選手の猫ひろし(38)の壮行会の様子を自身のブログで報告している。猫がリオ五輪男子マラソンのカンボジア代表選手に選ばれたことを受け、壮行会は行われた。
「彼とはもうかれこれ16~17年前ぐらいからの知り合い。というか、後輩です。事務所こそ今や違いますが、一緒にライブをやったり、レギュラー番組やったり、そのうちお互い家族が出来て、家族ぐるみでの付き合いがあったり。とにかく、長い付き合いです。でも、まさか、カンボジア人になっちゃうとは。で、まさか本当にオリンピック選手になっちゃうとは……本当、面白い奴です」
とつづったマキタスポーツ。「なんかムカつくので」と、猫ひろしの首を絞めている写真も公開された。しかし最後には、「猫、何をやってでも一番で帰って来いよ!」という応援の言葉でブログを締めくくった。
元々マラソンは早かった猫は、国際試合等で好成績を残し始め、2010年12月にアンコールワット国際ハーフマラソンで3位に入賞したのをきっかけにカンボジア側からのオリンピック代表への打診があった。
2011年2月にカンボジアへの国籍変換の手続きを申請、2012年3月にはロンドンオリンピックのカンボジア代表となったことが明らかとなった。ところが、国籍取得から1年未満であることなどから参加資格が取り消されていた。
だが、それでもマラソンは続け、2016年6月に、リオデジャネイロオリンピックのカンボジア代表選手となったことが発表された。最近ではアンコールワット等の観光地でのトレーニングの様子をSNSで報告するなどしている。
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