尾木ママの愛称で知られる教育評論家でタレントの尾木直樹(69)が、7月1日に61歳の誕生日を迎えたお笑いタレントの明石家さんまに、お祝いメッセージをブログで送っている。
尾木ママは、
「61歳
おめでとうございます
尾木ママのお産婆さん…明石家さんまさん」
とコメントし、尾木ママの名付け親であるさんまを「尾木ママのお産婆さん」と表現している。尾木ママは、
「2009年12月30日 オンエアの情報バラエティー
『福沢&さんまのホンマでっかニュース』
初出演の尾木ママに
番組の中で
『ママ~!』
突然叫んださんまさん!
以来
次々とバラエティー番組からの出演以来が殺到」
さんまとの共演によって「尾木ママ」というキャラクターが認知され、人気者になったという経緯を説明。バラエティー番組に出演したことによって、
「人生
視野が360度位に
広がった思いです…
自分の女性性にもよくよく気づかされ
自分発見の7年でした…」
と多くの気付きがあったことを告白している。最後に、
「本当に
さんまさんが
産婆さん役です…
感謝に耐えません…
これからもさんまさんの名前汚さぬように
頑張る決意の尾木ママです」
とさんまに感謝の言葉を綴るとともに、今後の意気込みを語った。尾木ママは、2009年放送の特番『さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース』(フジテレビ系)で初めてのバラエティー番組出演を果たした。このとき、仕草や話し方が女性的であることをMCのさんまから指摘され「ママ」と絡まれたことで、一躍人気者になり現在に至る。
【関連記事】
・
「さんまさん! お誕生日おめでとうございます!!」(尾木直樹オフィシャルブログ)
・
尾木ママが子供を怒った後のリカバリー方法を解説
・
尾木ママが「お仕置き」と「躾」に意見
・
尾木ママが子供たちの心を地震から守る方法を解説
・
怒らないと決めた尾木ママが教科書と部活について怒る