歌手の荻野目洋子(47)が女優で歌手の小泉今日子(50)のエッセイ、『小雨日記』と『黄色いマンション 黒い猫』を読んだ感想を自身のブログに綴っている。
前者は2011年に、後者は今年4月に出版されたもので、いずれも小泉のプライベートな生活やこれまでの人生が垣間見えるエッセイである。
「二冊をトントン拍子で読み上げた」という荻野目は、
「私達がアイドルと呼ばれた時代…それは確かに存在していたけれど、実際にはどうだったのだろう。その辺のところを直接、キョンキョンと話し合ったことは無い。全然違う境遇で生きてきたけれど、」
としたうえで、
「☆きょうだいの中では末っ子
☆子供扱いする大人が嫌
☆人の本質を読めることがあったりする(恋愛は別)
☆世の中で不良と呼ばれる人を怖いと思ったことがない
☆猫が自分の人生にすごく関わっていた時期がある」
など共通点をあげ、、
「似ている気がして妙に共感してしまう。」
「十代半ばで仕事を始めてからも、現場にいる人に育ててもらいながら、周りでたくさんの大人達が行き交いながら、自分自身をなんとか保っていたんだと思う。」
などと自身の経験と重ね合わせていたようだ。また、荻野目の
「久しぶりに今度会えるので、何て声をかけられるかな?なんて想像してみる私がいる。」
という一言に対し、ファンは、
「いいなぁ何を話すのかな」
などと2人の対面に興味津々の様子だ。
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