29日に放送された『笑点』（日本テレビ系）で、今夏放送される『24時間テレビ39愛は地球を救う』（同）のチャリティーマラソンランナーに決定したことが発表された落語家の林家たい平（51）。早速番組側からマラソン用のグッズなどをもらうなどしているが、マラソン練習についてブログでつづっている。

『24時間テレビ』のマラソンランナーとの伴走でお馴染みの坂本雄次さんとの練習が始まっているようで、

「芝生の上は照り返しでなんと37℃
そんな快晴のなか
今日も坂本先生、スタッフの皆さんと
気持ちのいい汗を流しました!!」

と報告。

「今日は何と10キロちょっと走りましたよ
で今、ももの筋肉がパンパンでーす（涙）」

と走行距離と現在の体の状態を明かしている。最後に、

「あと３ヶ月弱、悔いのないように
練習を重ねて本番を迎えられるように
したいと思っています。
ご声援ありがとうございます！」

と意気込みを語った。

たい平は、2004年まで『笑点』のレギュラーを務めていた落語家の林家こん平（73）の弟子。こん平が多発性硬化症を患い休業したことで、代役として大喜利メンバーを務めたが、2006年の『笑点』40周年を機に正式に後任メンバーとなった。

たい平が今回、マラソンランナーへの挑戦を決めた理由は3つ。今年、50周年を迎えた『笑点』と、師匠であるこん平、さらに先日同番組の司会を引退した落語家の桂歌丸（79）への思いがあるという。

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