俳優の鈴木亮平（33）が、5月6日のブログで「変態仮麺」なるラーメンを食べたことを報告している。

映画『HK 変態仮面』で主演を務めた鈴木。5月14日には最新作『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』が公開されるが、今回鈴木が食べた「変態仮麺」はこの映画と新宿二丁目のラーメン店「二丁目つけめんGACHI」がコラボしたもの。ラーメンの上に、メレンゲで白いパンツが作られ、そのなかには“炙りお稲荷さん”が入っているという、こだわりの強い逸品だ。

鈴木が食券を購入して店員に渡した際、「はいお次のお客様変態でーーーす！！」と大声で叫ばれたという。

「注文の通し方おかしくないかね。いや、間違ってはないんだけどね…… 変態仮麺を注文はしたけど僕は変態じゃないのだからね。変態仮面は変態だけど僕自身は変態じゃないんだからね。

なんて店だ。いきなり羞恥プレイをかましてくるとは」

と、鈴木も困惑気味だった。

しかしながら、メレンゲでパンツを再現し、さらにそのなかにお稲荷さんが潜んでいるこのラーメンについて、

「パンティーの造形を完璧に再現しつつ、返す刀でおいなりさんの下ネタまで同時に完成させてしまうとは… この変態メニューに、そこまで本気で挑むとは…
本物だ… 本物の変態だ」

と、賛辞を送る鈴木。さらに、

「その後10分程かけて“究極・変態仮麺”を美味しく完食した僕は
『世の中にはまだまだすごい連中がいるもんだぜ』とつぶやきながら
膨らんだお腹をさすりつつ
ほっこりした気分でお店をあとにした」

と、大満足だったようだ。

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