現在、生活拠点を熊本に置いているタレントのスザンヌ(29)が、熊本地震から3週間近く経過して初めて熊本の自宅で寝泊まりをしたとブログで明かした。「前震」が発生したのは4月14日で「本震」は16日で、以後余震が続いている。
「昨夜、
地震からはじめて我が家のベットで寝ました♪
家の片付けを手伝いに来てくれた友達たちには感謝しかありませんっ!!
ほんとにありがとう!!」
と感謝の意を示したスザンヌ。彼女の言葉通り、震災後しばらく車中泊や避難所での生活を強いられている人が多い。余震も既に1200回を超え、熊本の人々の不安は計り知れない。また、
「割れたガラスなどは片付けて
倒れた家具もおこして、
落ちていたものはすべて上にあげて
なんとか暮らしていけるようになりました。
テレビも壊れてしまってないし
壁にもヒビが入ったり、
まだまだ棚の中やキッチンの引き出しの中はぐちゃっとそのまま」
と建物が倒壊しないまでも家の中が大変な状態にあることも明かしている。スザンヌの母は熊本市内でスナックを経営しているが、この店は4月19日から営業を再開し、「炊き出し営業」を行ったりもしている。
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