2020年東京五輪・パラリンピックのロゴが「A案」の「組市松紋」となった。デザイナーは野老(ところ)朝雄氏(46)。野老氏は、会見で「911テロ」の後、「多様性と調和」について考えていたという。そうした点も表したロゴとなった。
また、会見で野老氏は「我が子のような作品」と述べた。このデザインは、3つの異なる形が組み合わさって組市松紋を構成しているが、これは、異なる考えの人でも調和できるように、という意味があるという。最終選考では21票13票を獲得し、圧倒的に支持された。
これを受け、Take2の深沢邦之(49)は、このエンブレムをブログで絶賛。
「オリンピックのエンブレムが決まったね
受賞者の方のコメントが気持ち良い
なぜこのようなデザインにしたのか
自分の中で
デザインを勝負をしている感じも伝わり
あ~気持ち良いなぁと思いました」
また、今回の選考にあたっては、前回白紙撤回されたエンブレムの選考過程が不透明だったことから、幅広い人からエンブレムを募集。
さらには、1次通過をした4作品を公開したうえで、意見を聞き、最終的に様々な分野の専門家からなる選考委員が決める形を取った。このプロセスについても深沢は理解を示す。
「透明性
公平性って
当たり前の事だと思うのに
オリンピック関連で
久々の気持ち良いニュースだな」
このように述べ、自撮りポーズをキメた。
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