女優の平愛梨（31）が、ドラマ撮影に使った白衣を着た姿を自身のブログで公開している。平は、4月9日放送の土曜ワイド劇場『検事・朝日奈耀子17』（テレビ朝日系）に、優秀な外科医という役で出演した。

平はブログに、緑色の手術着の上に白衣を着て、髪を後ろで束ねている写真を公開。また、本番の撮影でゴム手袋に血のりを縫って手術台の前に立ったとき、手が震えて涙が止まらなくなるという事態に陥ったことも明かした。平は、

「初めて見る光景を目の当たりにすると自分でも分からない、知らなかった自分にデアイマス。
この役をさせて頂けて人の命を救うお医者さん達は本当に凄いと尊敬します。
そして家族の存在がどれだけ大切なのかを築かせてくれました。」（原文ママ）

と、このドラマ撮影で、自身が医者の役をやったことで得られたことがあったとつづっている。

ファンからは、「感受性の強さ、さすが選ばれた人です。なんか自分に正直に生てる感じが本当に魅力的です」「バラエティー番組と違って､シリアスな撮影時に､思いもしなかった涙する､ピュアな､あなたが大好きです」「難しい役でも女優モードになればこなせてしまう愛梨さんは本当にプロなんだなと思います！」など、感受性豊かな平に応援の声が寄せられている。

平は今月7日に、『変ラボ』（日本テレビ系）の衣装である白衣を着た姿を、ツイッターで公開していた。この投稿は2000件を超えるお気に入り登録がされ、ファンから「ぎゃあああ　鼻血出る　可愛いです」「すごいできそうな女医さんて感じですね」という声が集まるなど、反響が大きかった。それ以来の医療関係の衣装着用報告だ。

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