モデルの宮地真緒(31)がブログで、自身も体験した阪神淡路大震災について語った。
宮地は、淡路島の洲本市出身で小学校5年生の時、阪神淡路大震災を経験している。
その経験から宮地は防災に強い関心を持っていて、毎年1月17日には震災に関する内容のブログを更新。また、2014年には防災士の資格を取得した。
今年もまた17日にブログで
「阪神・淡路大震災から21年。
今年もまた、この日がやってきました。」
と被災について語り、
「皆さん、これから来るかもしれない地震に備えていますか?
防災袋や避難経路。
大切な人との連絡手段や待ち合わせ場所。
地域の避難場所。」
「1番大切なのは、自助。自分の身を守ることです。
それからの共助です。
どうかもう一度、考えてみてください。
もし、今地震が起きたらどうするかを。」
とブログを読むファンに呼びかけた。
これを見たファンからは,
「毎年、真緒ちゃんのこの日のブログを読んで
気を引き締め直してます。」
「本当は思い出したくもない恐怖体験を読者皆んなに広めてくれてありがとう。」
「宮地さんの思い、よく伝わりました。」
など、宮地の想いを受け取り
震災について考えたというコメントが多数寄せられた。
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