川島なお美さん(享年54)が主演を務めていたミュージカル『クリスマス・キャロル』が千秋楽を迎え、主演の川崎麻世は「今回のツアーはずっとなお美ちゃんも一緒にいるんだと感じた 1日たりともなお美ちゃんを忘れた日はなかった 昨夜の大千秋楽は一緒に大成功を祝った」と28日にブログで振り返った。
全国24都市で3万人以上の人が観劇した同ミュージカルだが、川島さんからのメッセージが千秋楽の日に向けて寄せられるなどのサプライズもあった。その中では川島さんが大好きな言葉だという「人は、幸せだから笑顔になるんじゃない。笑顔でいるから、幸せがやって来る。」という言葉が紹介された。
31日、川崎は築地で購入した食材を使って「麻世料理」を作ったことをブログで報告したが、この際も『クリスマス・キャロル』について言及した。
〈今年最後の日となりました!! 昨夜のレコード大賞も辞退して
今夜の紅白も辞退してミュージカル『クリスマス・キャロル』の全国ツアーの疲れを癒してますなんて言えるといいな~!!まだ頭の中で『クリスマス・キャロル』のナンバーが鳴り止まない〉
川崎は料理上手としても知られているが、ナマコの処理方法も伝えている。
〈ナマコを包丁で開き中身を出し塩で揉みながら赤い部分が取れるまできれいにする 塩で揉むとフニャフニャだったのが硬くなるぞ~
包丁で食べるサイズに切って酢に漬けて置くと食べれる硬さになる コリコリしてるが塩揉みの時程硬くない 最後は三杯酢で和える〉
こうして、仲間達としゃぶしゃぶやパクチーサラダといった宴会をし、『クリスマス・キャロル』の疲れを癒したようだ。
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