タレント・俳優の川崎麻世(52)が自身のブログで、娘が小さかった頃のクリスマスの思い出を語っている。
妻であるカイヤがアメリカ出身であることから、頑張ってアメリカ流のクリスマスを演出したようだ。川崎は、
「今は26歳になる娘の恵斗が生まれた年のクリスマスはまだアメリカに居て
初めてシカゴ郊外に住むカイヤの両親や姉妹達と逢った
ハリウッド映画で観る様な家族の光景
大きなクリスマスツリーの下には沢山のプレゼントが置いてあり
暖炉の周りに家族で集まり
ギターに合わせみんなでクリスマスソングを歌う
これぞ本当のクリスマスなのかなと感じた」
と振り返り、娘の恵斗さんが三歳だったときには品川で家族3人で住んでいた際のエピソードとして、そんなクリスマスを演出すべく、
「なんと俺は全身サンタクロースの衣裳を見にまとい娘にばれない様に顔にセロハンテープを貼ってメークをしたり髭をつけた」
「駅前からその格好で歩いた」
「カイヤとあらかじめの打ち合わせ通り
偶然娘に出逢ったかの様に装う
背中には白いシーツに包んだ沢山のクリスマスプレゼント」
という行動を披露。のちにあのサンタクロースは川崎自身だったという娘に、
「どのお家に来るサンタクロースもお父さんと似てるんだよ だってサンタクロースはパパみたいに優しいから きっとそう見えるんだよ」
と答えたとつづっている。
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