お笑い芸人のカンニング竹山(44)が、俳優の阿藤快さん(故69)の訃報を受け、阿藤さんとの思い出を語っている。
阿藤さんは15日、自宅で亡くなっているのが発見された。死因は大動脈破裂胸腔内出血で、69歳の誕生日であった14日に亡くなったものとみられる。直前まで舞台『MOTHER~特攻の母 鳥濱とりはまトメ物語~』や、放送中のドラマ『下町ロケット』に出演していたこともあり、芸能界からは驚きと悲しみの声が相次いだ。
竹山もその一人で、16日に阿藤さんとの思い出を懐かしむツイートを投稿。
「その昔阿藤さんがゲイと言うドッキリをかけられた。それから阿藤さんは見ず知らず一若手芸人だった俺にずっと優しくしてくれて腸の病気になった時も腸を洗浄するセットをくれたり阿藤さんのラジオ番組の代打を俺にやらせてくれたり優しい先輩だった。阿藤さんありがとうございました。なんだかなぁ涙」
と、阿藤さんの 口癖「なんだかなー」とともに、やるせない思いをつぶやいた。これを見たファンからも、「とても残念」「寂しいです」といった声が多数寄せられている。
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