お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(35)が自身の鬱がオンエアされたときの妻の対応を明かし、話題を呼んでいる。
石田は8月放送の読売テレビのバラエティ番組『黄金列伝』で、20代中盤に安定剤や睡眠剤など大量の薬を飲んでいたことを告白。元々人付き合いが苦手で、番組でトークが上手くできないことに苦しみ、鬱のようになっていたそう。病院にも通っていたという。番組収録時点で、鬱は完治したと話した。
石田は6日、その当時のことを振り返り、妻の対応をブログに公開。同番組がオンエアされた日に家に帰ると、「Always Smile」と書かれた大きなスッテカーが壁に貼ってあったそうだ。石田は「そんなこんなで笑って生きていきたい」とコメントし、ブログを締めている。
これを見たファンからは、「奥様の粋な計らい、素晴らしすぎる!!」「良い奥さんですね」「涙出そうになりました」など、絶賛の声が相次いだ。
NON STYLEは2000年にデビューし、2008年にM-1グランプリで優勝。石田は2012年に結婚した。
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