タレントの鈴木奈々（27）が、おいしそうに蛙料理を頬張る自身の写真をブログに公開し、話題を呼んでいる。

　鈴木が食べたのは、蛙がほぼ丸ごと入った蛙鍋。バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）の企画で、催眠術にかかるかを検証するというものだった。

催眠術にかかる前は、料理を前にして涙を流すほど嫌がっていた鈴木だったが、かかった後は人が変わったようにおいしそうに料理を食べており、鈴木自身もブログに

「催眠術かかって食べたカエルおいしかった」
「催眠術のすごさを、改めて実感しました」

と感激している様子でコメントした。

　ちなみに鈴木に催眠術をかけたのは、日本催眠術協会理事の川上剛史（51）氏。番組内では、蛙鍋のほかにも、「レモンを酸っぱく感じさせない」など鈴木にはさまざまな催眠術をかけることに成功しているが、鈴木と同様に検証に臨んだ出川哲郎には上手くかからなかった様子。しかし鈴木はブログで「催眠術師の川上剛史さん、本物です！！！！！」と報告している。

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