タレントの加護亜依(27)が、離婚していたことをブログで報告した。離婚したのは6月末とのことだが、加護自身はとても元気で、今後も今までと変わらずゆっくり前へ進んでいくと宣言している。また、今後は少しずつ良い報告ができれば、と決意を述べている。
加護の結婚生活については、波乱万丈だった。21歳年上の夫は、違法な金利でカネを貸したとし、出資法違反容疑で逮捕されたり、自宅での大ゲンカ騒動など物議を醸す出来事が多かった。
DV疑惑なども存在し、二人の行く末を心配する声もあったが、芸能記者は加護の今回の報告に理解を示す。
「加護さんについては、もう記事として取り上げるのも申し訳ないといいますか、プライベートのつらい話が多過ぎました。今回、一つの区切りを迎えたということで、これからは芸能方面での記事が書けるよう、活躍をお祈りします」
通常、芸能人といえば、何らかのスキャンダルを暴きたいと記者は考えるものの、加護に関しては「なんとか良い話を聞き出したい」といった空気も記者の間ではあったという。だからこそ、今回の決断をこの記者は喜んでいるのだ。
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