女優の平愛梨(30)が、妹の祐奈(16)のオーディションの時の思い出をツイッターで振り返っている。
映画『案山子(かかし)とラケット~亜季と珠子の夏休み~』で主演を務めている祐奈は、LINE BLOGの取材に応じた。その際の記事を見て、愛梨もいろいろと思うところがあったようだ。
取材の中で、祐奈はオーディション当日に風邪をひいて熱を出したことを明かし、愛梨が家を出るときにテニス選手であるマリア・シャラポワの真似をして送り出してくれたという姉妹エピソードを披露している。これを受けて愛梨は、「読んでなんだか涙でた」「熱出して辛そうな妹を見て私は必死だった」と当時を振り返った。
『案山子(かかし)とラケット~亜季と珠子の夏休み~』は4日から公開されており、主演は平祐奈と大友花恋(15)の2人。ソフトテニスをめぐる2人の少女の心温まる物語である。祐奈は映画『神の月』にも出演し、その演技力に高い評価を得ている。
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