お笑いタレントの有吉弘行（40）が、大きなマツタケの写真とともに「よし、高いやつをおごってもらうぞ。 好意には甘える。食いつくす。。。」とツイート。

　宴席にマツタケが登場した様子だが、マツタケは国産ならば100グラム8000円もザラ。そんな高級品なだけに、有吉に対しては「庶民には手が出ませんので、いい目の保養になっておりますわ～」や「ひゃー松茸めっちゃうらやましいです」という声が有吉に寄せられた。あとは「マツタケ咥えてる有吉さんの画像が欲しいです。お願いします！」と何やら意味深なものも。総じて好意的な反応だった。

　著名人がマツタケを目の前にした様子をツイッターで報告する例としては、2010年の「ダルビッシュ松茸事件」がある。

「松茸なう。ついでに初なうです。」「めっちゃ食いました。 でもたまには贅沢もいいかな。 にしても食いすぎた」とツイートしたところ、「たまには？この不況で贅沢できない人は多いです。皆のあこがれのあなたは口に気をつけなければ。いまだにＯＮといわれているのはその点でしょう。どうでもいいか。。。君は（笑）」と、とある年上男性から揶揄された。

「いまだにＯＮといわれているのはその点でしょう」は、恐らく意味としては「いまだに野球界の人格者でありロールモデルが王・長嶋と言われているのは、彼らはそんなに自慢をひけらかさない」ということだろう。

　だが、ダルビッシュから「他人と比較しても良い事はほとんどない。こんな事書く時間があるなら自分が成長するための時間に使って欲しい。」と諭され、ギャラリーから拍手喝采となった騒動がある。

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