お笑いコンビ・麒麟の川島明(34)が、5年前に遭遇したドラマチックな出来事をブログで明かしている。
それは、川島が新幹線で東京に向かっていたときに起こったという。「お客様の中にお医者様はおられませんか」というドラマでしか聞いたことのないようなアナウンスがされたというのだ。川島はそのときの気持ちを「妙な感動を覚えました。まさか本当にこんなセリフが聞ける日が来るとは」と綴っている。
川島の2つ前に座っていた男性が立ちあがり大きなカバンを持ってデッキに向かっていったという。彼が医者であることを確信した川島は同時に展開されている状況を見たいと思ったようだ。少し時間を空けてから現場に向かうと、医者らしき人が4人もいたという。患者は貧血だったようで、川島の2つ前に座っていたという男性は「神妙な顔で立っていただけの人でした」と報告。「これも一つのハッピーエンドです」と締めている。
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