AKB小林香菜 手足口病だった「流行に乗ってしまった」

8月22日(木) 10:27

AKB48の小林香菜(22)が21日、自身のTwitterで、手足口病にかかっていたことを報告した。

手足口病とは、手のひらや足の裏、口の中などに水疱や発疹ができ発熱するウイルス性の感染症。夏から秋にかけて乳幼児を中心に発症するが、大人が発症すると重傷化する場合も。今年の患者数はすでに18万人5000人を超え、大流行といわれた11年に迫る勢いとなっている。

小林は15日のTwitterで

「初めて肌荒れした 口の周りがヒリヒリ痒い こんなの初めて ヒリヒリして痒すぎてどうしていいかわからない」
「初めてなの ずっと慣れない環境のホテルにいるからかな」

と体調不良を訴えていた。その後、16日・17日の名古屋ドーム公演を休んでおり、ファンから心配の声が上がっていた。

「手足口病にかかってました 流行りに乗ってしまいました 感染病だったから中々動けずだったけどもう大丈夫」

と手足口病が治ったことを明かすとともに、改めて「みなさんありがとうございます」と感謝した小林。現在はすでに仕事にも復帰している。

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