HKT48の若田部遥(14)が、写メ会でのファンのマナーについて、Google+で苦言を呈している。
4月14日、マリンメッセ福岡でデビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』劇場盤の特典となる「個別写メ会」を開催したHKT48。このイベントは、同シングルを購入したファンが、スマートフォンを含む携帯電話でメンバーとツーショット写真を撮影することができるというイベントだ。メンバーと接触することは禁止され、メンバーが嫌がるポーズをとることもできない。さらに、メンバーに物を持たせるなどのポーズもNGとなっている。
そんなルールのもとで行われた写メ会だったが、中にはルールを守らないファンもいたようで、若田部は「あの、1ついいですか?皆さんはルールって何のためにあると思います?」と投稿。さらに
「ポーズを決めるときとか、写真を撮るときに、『他の子のときはこれOKだったのに、なんでわかちゃんのところはダメなの?』何度も聞かれました。私も少し胸が痛みました」
とも綴っている。どうやら、ルールでは禁止されているポーズを要求されることが何度かあったようだ。
そして、「今日のルールは少し厳しすぎたかもしれないけど、ルールがあるのにはそれなりの理由があるってことをわかってほしいです。そのルールをちゃんと守ってる人の対応が悪いっていう風潮をやめてほしい」と訴える若田部。「ファンのみなさんだけでなく、私たちメンバーの責任でもあるし、スタッフさんの責任でもあります」としたうえで、「決められたルールの中でいかに楽しんでもらうか。それが1番正しいと私は思いました」と、マナー向上を呼びかけている。
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