ロンドンブーツ一号二号の田村淳（39）が、3月9日に仙台で「マスクdeお見合いin東北」の参加者をツイッターで呼びかけている。

「マスクdeお見合い」とは淳のプライベート企画「淳の休日」で行ったもので、彼氏・彼女のいない20歳以上の人がマスクを着用して「お見合い」をするもの。昨年12月11日に行った会では126名の参加者が集まり、16組のカップルが誕生した。

　淳によると、マスクでお見合いをすることの意義は以下にあるのだという。

・顔の下半分がみえないことで、自分好みにイメージする。
・顔が見えないことで、より内面で相手を判断する。
・マスクを取ったとき、自分のタイプじゃなかったとしても、 内面でOKを出した相手なので、多少のマイナスポイントは気にならない。

　淳は今回の東北での試みに対し、「3月9日に 淳の休日 マスクdeお見合いin東北 の参加者を集まれー 彼氏、彼女がいないあなた！マスクをしたまま目で会話するお見合いに参加しませんか？」と呼びかけている。なお、この「マスクdeお見合い」では、第一回の企画で誕生したカップルの中から結婚する2人が登場したという。


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