音楽プロデューサーの小室哲哉(53)が、30日のツイッターで、mihimaruGTに提供した『いつの日か君が太陽になった いつの日か君が月明かりなった』に込めた想いをつづっている。
この曲は、2013年に10周年を迎えるmihimaruGTが8月29日に発売したhirokoのコラボレーションアルバム『ヒロコラボ♪~Featuring Collection~』のなかで、小室が新曲として作詞・作曲・編曲を手がけたもの。
小室は、「いつの日か君が太陽になった いつの日か君が月明かりなった 詳細を書くと、皆さんそれぞれの想いが特定されてしまうので深く言及しませんが、 皆さんも経験のある最近の中学時代におきた事件が悲しすぎて、10年後に移行させて書いた歌詞です」とつづる。「僕の中での真摯なJPOP」という小室。「会いたい人に会えない想い、hirokoさんは 何を、誰を想って歌ったのかな」とコメントしている。
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