ミュージシャンの布袋寅泰(50)がブログで、今年の夏に英国に移住する決心をしたことを報告している。
ロック、ギターと出会った時から、「いつか必ず夢を叶えてみせる」という信念を支えに、どんな苦難も乗り越えてこられたという布袋。50歳になった現在でも自身を奮い立たせるというその夢は、「世界への夢」とのことだ。
今回の決心に至った経緯について布袋は、BOOWY時代に自身が作った代表曲『Dreamin’』を活動30周年を期に歌った際に、「『夢こそすべて』と、誰かに伝えていくことこそが自分に与えられた使命だと改めて確信し、強く胸に誓った」と述べ、既に今年の12月にはロンドンでのライブが決定しているとのことで、布袋は「ロックの発祥の地ロンドンで、一から腕試しをしたいと思います」と気合を覗かせている。
なお、日本を離れた後も、日本での活動は今まで以上に充実させていく姿勢をあらためて表明。旅立つ前の6月に行われる日本武道館での公演については、「生涯忘れられないライブとなることでしょう」と布袋自身楽しみにしている様子だ。
・
LIFE IS CHALLENGE(BEAT主義日記)
・
布袋寅泰 高橋まことは「人生初の福島の友達」福島でLive
・
布袋寅泰 矢沢永吉とのツーショット写真を公開
・
ダイノジ大谷 SMAP中居正広の名言を紹介「尊敬してる」