お笑いタレントの東野幸治（44）が、ブログで自身にとっての「これだけはゆずれない仕事」がなんであるかを明かしている。

　東野の譲れない仕事とは、意外にもお笑いの仕事でも、歌の仕事でもなく、役者の仕事だという。「大根の私ですが、どうしてもゆずれない仕事とは。。。ある役だけは、人に取られたくないんです。それは、もし実写版の『クレヨンしんちゃん』があれば野原ひろしの役だけは私にやらしてほしいんです」と明かす。

　その理由について、東野はこれまでにいろんな人に似ていると言われ、東野自身も意識して観ると、「ヘアースタイル、無精髭、面長、まさに瓜二つ！」と思うようになったからだという。

　実写化の話は決まっていないが、「実写化してくれないかな？」と期待を寄せており、「問題はしんちゃん役の幼稚園児の子がお尻だしてプリプリしてもOKの子がいてるのかが問題です」と懸念している。

　東野自身は準備万端なようで、「入浴シーンで湯船からお尻だけ出す準備は私は出来てます。後は幼稚園児だけです」とのコメントを寄せている。

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