タレントの加護亜依(24)が、22日のブログで、自身の母親に対する思いをつづっている。現在妊娠中の加護は、「街にいる妊婦さんや赤ちゃんにどうしても目が行くようになってきて・・・」といいながら、「ここ数日は、ふと気づくと母親の事を考えてる」という。
幼い頃を思い返すと、「私はいっぱいいっぱいの大きな母の愛で育ててもらったんだな~って」大泣きしてしまったという。加護は妊娠して初めてこんな気持ちになったことを明かし、何があってもこの子を産むという気持がますます強くなることをつづる一方で、「私、ちゃんとお母さんになれるかな?」「もう自分だけの人生じゃないんだ!」などと少し不安にもなっているようだ。
「12歳で親元を離れて東京に上京したからか お母さんとの思い出って、小さい時でストップしてるんだよね。。」とも書く加護は、この感覚がいわゆる「マタニティブルー」なのかもしれないと分析している。
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