タレントのはるな愛（38）が、再び被災地に赴き支援活動をしたことをブログで報告している。今回訪れたのは福島原発から近い場所にある福島県二本松市の避難所だ。

　ブログの写真では避難場所である体育館で、炊き出しを手伝っているはるなの姿が映し出されている。はるなが笑顔で料理を盛っている周りには避難中の子供たちの姿も見られる。はるなは「みなさん救援物資や炊き出しを喜んでいただき、ありがとうって目上のおじいちゃんやおばあちゃんが深々と頭を下げられて、胸が痛くなりました」と述べている。

　また、最後には「被災地の皆さん一緒に頑張りましょう！みんながついてます」と、被災地の方々に向けてエールを送っている。

　これに対してネット上では「福島県民としてひとこと言わせて下さい。『ありがとう』」「忙しいのに、時間を見つけては、実際に行かれて、活動する。その気持ちに胸が熱くなります」「当たり前の事でも、なかなか実行にうつすのって難しいと思います」「いい女だね！あんたって人は」などのコメントが寄せられている。

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