2月27日に「東京マラソン2011」が開催され、3万6千人のランナーが参加した。多くの芸能人も参加しているが、同マラソンに参加したお笑いタレントの小島よしお(30)がブログでマナーの悪い参加者に苦言を呈している。
その苦言の原因となったのが、走っている最中に起こった事故。無事完走を果たした小島だが「悲しいことが一つあった」とその事故について説明している。
小島によると、走っている最中に同じくマラソンに参加していた男性ランナーが小島の写真を撮ろうと急に立ち止まったため、後続の女性ランナーがその男性にぶつかり負傷したというのだ。しかも、その女性はそのままリタイアすることに。
この事態に小島は「すごい悲しいよね。そもそも走ってるのに携帯持ってるのもどうかと思うけど、せめて周りの人に迷惑かけたら絶対駄目だよね!」とマナーの悪い参加者に苦言を呈し、「来年東京マラソン走ろうと思ってる人はその辺お願いします!」と呼びかけている。
この小島の呼びかけにファンからも「最低限のマナーは守るべきですよね」「たくさんの方が走るからこそ周りへの気遣いが大切だよね」「写真を撮った方もお祭り気分でやった事でしょうが、リタイアをされた方が気の毒です」「急停止しない!ポイ捨てしない!唾はかない!トイレしない!」などのコメントが寄せられている。
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