三浦康照

みうら・やすてる作詞家

1926年生まれの日本の作詞家。当初は作家を志望するも、61年頃より作詞家活動を開始。演歌専門のプロダクション事務所、太陽プロダクションの社長も務め、67年には冠二郎が弟子入り。67年のデビュー曲「命ひとつ」をはじめ「酒場」「炎」「まごころ」など冠の数多くの楽曲を手掛ける。また、藤あや子には紅白出場曲の「こころ酒」や「むらさき雨情」から2015年の「麗人草」まで多くの作品を提供。そのほか、美空ひばり、村田英雄、北原謙二、三島敏夫、金田たつえ、弘田三枝子、金井克子、若山かずさらに楽曲を提供。2016年11月20日、死去。90歳没。

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