にゅーよーく・あーと・かるてっとバンド
1964年8月ジョン・チカイ、ラズウェル・ラッド、ルイス・ウォーレン、ミルフォード・グレイブスによって結成。集団即興演奏をレギュラー・ユニット試み、ニュー・ジャズ発展の上で重要な役割を果たしたバンドで当時注目を集めた。その後、ベースがレジー・ワークマンに交代したが、66年には自然消滅した。代表作は『ホモーク』。