じゅにあーず・あいずバンド
1960年代後半、英国で結成された4人編成のサイケデリック・ロック・グループ。ギタリスト兼ソングライターのミック・ウェインを中心に、69年唯一のアルバム『バタシー・パワー・ステイション』を発表。ウェインの音楽性が強く反映されたアルバムではサイケデリック・ロック、ジャズなどの要素を融合したサウンドを披露。代表曲「バタシー・パワー・ステイション」「ホワイト・ライト」。解散後ウェインはピンク・フェアリアーズに参加。