クララ・シューマン

くらら・しゅーまん作曲家・ミュージシャン

ピアニスト、作曲家。1819年ライプツィヒ生まれ。1896年没。F・ヴィークの娘で、ロベルト・シューマンの妻。5歳頃からピアノを学び、9歳で最初の演奏会を開くなど天才ピアニストとして知られていた。40年に父の反対を押し切ってロベルトと結婚。夫の死後も演奏活動を行ない、夫やブラームスの作品の紹介に務めた。夫の全集の出版や、ベートーヴェンの協奏曲のカデンツァも書いている。作品はピアノ協奏曲やピアノ小品がある。

出身地
ドイツ
誕生日
1819年9月13日
星座
おとめ座

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